
余市町といえば、マッサンの竹鶴政孝が愛した町で有名ですが、北海道のどの辺にあるかご存知ですか?隣の小樽市からは車で約30分、札幌市からは1時間少々。
北海道の西部、積丹(しゃこたん)半島の東の付け根に位置する人口約20,500人の町です。
日本で初めて、りんごの民間栽培が成功し、りんごの歴史が始まった地です。
青森県や長野県は、りんごの産地として有名ですが、大正時代には日本を代表するりんごの産地だったんですよ!
なんてたって、ニッカウヰスキーの最初の商品は、余市産のりんごジュースですから(^<^)
広々と連なる余市の果樹園では、初夏のいちごから始まり、さくらんぼ、プラム、もも、ぶどう、プルーン、なし、収穫量全道1位のりんごといった季節折々の果物が次々と収穫されます。観光農園も数多くあって全道一の大果樹生産地です♪
あったことも知らない、何もしてない・・・のに
今年の7月、突然大量に実った庭先のさくらんぼ♪(写真参照)
さすが全道一の大果樹生産地 余市です!